こんにちは!
Enjoy♡子連れディズニーを運営しているディズニーマニア♡みーです♪
今回はディズニーシーにある人気の船のアトラクションを紹介します!
ディズニーシーは世界で唯一「海」をテーマにしているので船のアトラクションやレストランが多いのですが特に人気が高いのは
【ディズニーシー・トランジットスチーマーライン】です!
蒸気船に乗ってパーク内の海上を巡る爽快感抜群のアトラクション!パークの美しい景色を楽しむのも良いですが、最大の魅力は移動手段として利用できるということ!
そこで今回はディズニーシーの船【ディズニーシー・トランジットスチーマーライン】の見どころや乗り場について解説します!
他にもアトラクションからしか見られないレアな隠れミッキーの場所や赤ちゃん連れ情報、待ち時間についても紹介しているのでこの記事をマスターしてディズニーシーを存分に楽しみましょう!
この記事を読んでくれた皆さんにディズニーマニアたちはみんな使っている歩きながらマッサージしてくれるディズニーインをもっと効率化できるアイテムも紹介しておきますね!
船旅が楽しめる【ディズニーシー・トランジットスチーマーライン】
東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーとロストリバーデルタ、アメリカンウォーターフロントに乗り場のあるアトラクション【ディズニーシー・トランジットスチーマーライン】
ゲストは蒸気船に乗って景色を見ながらゆっくりと楽しい旅のひと時を経験できます。パークの美しい景色を眺めながら移動手段としても使えるアトラクションです。
水上ショーの準備時間から終了までは運休または航路が変更となる場合があります。
エリア:メディテレーニアンハーバー、ロストリバーデルタ、アメリカンウォーターフロント
タイプ:ライド、移動・周遊
対象:身長制限なし
所要時間:約13分
定員/収容人数:49名
各乗り場とコース、時間を分かりやすく解説
【ディズニーシー・トランジットスチーマーライン】は乗り場が3つあって、それぞれコースや所要時間が違っています。
乗り場があるエリアやコースについて紹介します。
勘違いしてしまうと違う所に到着してしまうので覚えておきましょう!
乗り場はこの3つになります。
・ロストリバーデルタ
・アメリカンウォーターフロント
乗り場①メディテレーニアンハーバー
メディテレーニアンハーバー発⇒アメリカンウォーターフロント⇒ポートディスカバリー⇒ロストリバーデルタ着
乗り場②ロストリバーデルタ
ロストリバーデルタ発⇒アラビアンコースト⇒マーメイドラグーン⇒ミステリアスアイランド⇒メディテレーニアンハーバー着
乗り場③アメリカンウォーターフロント
アメリカンウォーターフロント発⇒ポートディスカバリー⇒ロストリバーデルタ⇒アラビアンコースト⇒マーメイドラグーン⇒ミステリアスアイランド⇒メディテレーニアンハーバー⇒アメリカンウォーターフロント着
トランジットスチーマーラインの楽しみ方
楽しみ方①正真正銘の船!
トランジットスチーマーラインはただのアトラクションにあらず!外海でも運行できちゃう本物の小型船舶で、法律上にもれっきとした船なんです!
操縦している人はもちろん免許を持っている・・・と思いきや、操縦しているキャストさんは船舶免許を持っていないそうなんです!(もちろん講習を受けて操縦できる証明書はありますが)
凄く難しそうなのに舵を取っているキャストさん、めっちゃカッコいいですね♡
楽しみ方②13艘全てに個性がある
トランジットスチーマーラインはパークに全部で13艘存在します。
カラーも赤、青、黄色、水色、緑色と5色あります。
意外と知られていないのですが、この13艘の船には全て航海家や探検家などの有名な人物の名前が付けられているんです。
・フランシス・ドレーク(FRANCIS DRAKE)
イングランド人初の世界一周を達成した航海者。
・ポンセ・デ・レオン(PONCE DE LION)
ヨーロッパ人初のフロリダまで航海を行った探検家。
・ネリー・ブライ(NELLIE BLY)
アメリカ人ジャーナリストで女性で初めて単独で世界一周を行った。
・キャプテン・クック(CAPTAIN COOK)
イギリスの海軍士官で海洋探検家、海図製作者。初めて壊血病による死者を出さず世界周航を成功させた。
・アメリゴ・ヴェスプッチ(AMERIGO VESPUCCI)
南米北東部沿岸、ブラジル北岸、カリブ海沿岸を探検したイタリアの探検家。
・モリー・ブラウン(MOLLY BROWN)
女性活動家で、タイタニック号が沈没した時の生存者。
・マルコ・ポーロ(MARCO POLO)
東方見聞録のもとになる内容を口述したヴィネツィア共和国の冒険家。
・ジャック・カルティエ(JACQUES CARTIER)
フランス、ケルト系民族ブルトン人の探検家で「カナダ」と名付け記述した人。
・レイフ・エリクソン(LIFE ERICKSON)
アイスランド出身ノルマン人航海者でヨーロッパ大陸から海を渡ってアメリカ大陸に到達した初めての人物。
・アドミラル・ピアリ(ADOMIRAL PEARY)
アメリカの探検家で西洋人初の北極点に到達した人物。
・ヘンリー・ハドソン(HENRY HUDSON)
北アメリカ東海岸、カナダ北東部を探検したイングランドの航海士で探検家。
・ジョン・スミス(JOHN SMITH)
アメリカ北東部やバージニアの川を探検したイギリスの船乗り。
・セバスチャン・カボット(SEBASTIAN CABOT)
イギリスの航海者で北アメリカ大陸を発見した一人。
楽しみ方③昼と夜では雰囲気が変わる
トランジットスチーマーラインは船内アナウンスが流れるのですがそれも楽しみの一つ!
運行ルートによってアナウンスも変わり、各テーマポートに合わせたBGMが流れるので雰囲気を満喫することができます。
そして日中と夜では船内アナウンスもBGMも違うんです!
日中は陽気なBGMで楽しいアナウンスのため開放的で活気に満ちた冒険の船旅ができ、イルミネーションが輝く夜は落ち着いたロマンティックな雰囲気に浸ることができるんです。
時には無線の混線によって、近くを通る施設の会話が聞こえてくるかも・・・?!じっくり耳を傾けてください♪
この船内アナウンスは2018年のリニューアルで変更になった部分なのでまだご存じない方が多いかも!ぜひアナウンスやBGMにも注目してくださいね!
東京ディズニーランドに行くなら宿泊は提携ホテルが絶対おすすめ!!
楽できるので子連れには特におすすめ!特別感も感じられます。
楽しみ方④超レア隠れミッキー発見!
ディズニーシーのポートディスカバリーには海側からじゃないと見えない超レアな「隠れミッキー」が存在します!
トランジットスチーマーラインに乗って船がポートディスカバリーを通過する際にある【金色の探査艇】に注目してください!
茶色のタンクのようなものとシルバーの金具がミッキーシェイプになっていますよ♪
赤ちゃんも乗れる?待ち時間は?
【ディズニーシー・トランジットスチーマーライン】は赤ちゃんや小さい子連れのファミリーには特におすすめしたいアトラクションです♪
なぜならディズニーシーは移動が大変だから!移動手段として使えるトランジットスチーマーラインはぜひ活用していただきたいです。
抱っこ紐やベビーカーでは一番奥にあるロストリバーデルタまで行くのは時間も体力もかかります。このアトラクションを活用するとエントランス近くからロストリバーデルタまで行けますし、ロストリバーデルタからエントランス方面まで船に乗って向かうことができます。
トランジットスチーマーラインはベビーカーのまま乗車OK!これは嬉しいですよね✨
・メディテレーニアンハーバーにベビーセンターがありオムツ交換・ミルクや離乳食が買える
・メディテレーニアンハーバーにあるフォートレス・エクスプロレーションは冒険好きな子どもに人気のスポット
・子連れディズニーの持ち物はコチラをチェック!
まとめ
トランジットスチーマーラインは移動にも観光船としても便利なアトラクションだということが分かったでしょうか?
特に赤ちゃんや小さいお子さん、お年寄りの方と一緒にディズニーシーを周る方におすすめです!
最初にお話ししましたが、乗り場によって行き先が変わってくるので、知らずに乗ってしまうと目的地とは違う場所へ行ってしまったり、同じ場所に戻ってきてしまいます。最初にチェックしてから乗るようにしましょう!
・ロストリバーデルタ発⇒メディテレーニアンハーバー着
・アメリカンウォーターフロント発⇒アメリカンウォーターフロント着(一周)
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