こんにちは!
Enjoy♡子連れディズニーを運営しているディズニーマニア♡みーです♪
子連れディズニーで一番苦労するのは「移動」ではないでしょうか?特にディズニーシーは複雑な地形をしているため、ディズニーランドよりも移動が大変だと思うはずです。
そんなとき、移動手段として使えるアトラクションがとっても役立ちます。
ディズニーシーを走る電車【エレクトリックレールウェイ】をご存じですか?
移動手段としてももちろん便利ですし、アトラクションとしても魅力的!子連れでディズニーシーを訪れる方にはぜひ乗って欲しいアトラクションです!
『どこで乗れるの?』『乗るときにベビーカーはどうしたら良い?』
と、赤ちゃん連れの方は特にアトラクションについて気になってしまいますよね。
そこで今回は【エレクトリックレールウェイ】の魅力とベビーカーのまま乗車できるか(子連れ情報)について詳しく解説します。
たくさん見つけられる隠れミッキーの場所やアトラクションにまつわる秘密についても紹介します!
またこの記事を読んでくれた皆さんにディズニーマニアたちはみんな使っている歩きながらマッサージしてくれるディズニーインをもっと効率化できるアイテムも紹介しておきますね!
二つのエリアを結ぶ【エレクトリックレールウェイ】
引用:公式サイト
東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーに乗り場のあるアトラクション【エレクトリックレールウェイ】
可愛いベルの音を鳴らしながら走る、赤いレトロな電車が目印です。
ゲストは電動式トロリーに乗って美しい景観を楽しみながら時空を超える旅をします。
アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを真っ直ぐつないで走ります。
ディズニーランドにも「ウエスタンリバー鉄道」というアトラクションがありますが、そちらは一周して出発駅に戻るのに対し、エレクトリックレールウェイは移動手段として利用することができます。
エリア:アメリカンウォーターフロント、ポートディスカバリー
タイプ:ライド、移動・周遊、雨の日も安心
対象:身長制限なし
所要時間:約2分30秒
定員/収容人数:42名
あまり知られていないエレクトリックレールウェイの豆知識
豆知識①アトラクションができた背景
エレクトリックレールウェイは20世紀初頭にニューヨークなどで運行されていた高架鉄道がモチーフになっています。
当時のアメリカはガソリンで動く自動車が主流のため交通渋滞が社会問題になっていました。
そこでニューヨークなど大都市では交通渋滞の数を減らすため路面電車の代わりにこのような高架鉄道を走らせるようになったのです。
豆知識②列車の仕組み
エレクトリックレールウェイには操縦席はありますが、運転士が乗って運転していません。(キャストさんはもちろんいます)
どこで捜査しているかというと、二つの駅にある運行指令版で行っています。
エレクトリックレールウェイはベビーカーも乗れる?
子連れでディズニーシーを歩くのはとっても大変!電車に乗ることができれば疲れる心配も少なく済みますね。
このアトラクションの魅力は移動手段として利用できるということ!
そうなると、ベビーカーを使う場合は持ち運べるのか気になってしまうかと思います。
【エレクトリックレールウェイ】はベビーカーも乗車オッケー!基本的にはベビーカーをたたんで乗車となりますが、赤ちゃんが寝ている時などはベビーカーに子どもを乗せたまま乗車することができます。
これは嬉しいポイントですね!キャストさんにお話ししてみるのが良いかと思います。抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしての乗車ももちろんOKです。
車いすの方も乗ることができるので安心してくださいね。
アメリカンウォーターフロント側から乗車する時はホームまでエレベーターを使っていくことができます。(エレベーターを使えるのはベビーカーに乗ったお子さんと押している方のみで、同伴者は階段を使って乗車時に合流することになります。)
アメリカンウォーターフロントには授乳室があるので赤ちゃん連れのママには助かるエリア!
ポートディスカバリーにはミッキーやミニーに会えるレストランもあります。ぜひ利用したいですよね♪
一周して元の場所には戻らないのでそこだけ注意しましょう。
・アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを結ぶため移動手段に使えて便利
・アメリカンウォーターフロントには授乳室がある
・子連れディズニーの持ち物はコチラをチェック!
エレクトリックレールウェイの楽しみ方
楽しみ方①過去と未来を行き来する
エレクトリックレールウェイの面白さは「場所」だけでなく「時代」を行き来するアトラクションであるという所にもあります。
この電車は2つの駅を行き来しますが、アメリカンウォーターフロントは1912年頃が舞台となっていて、対してポートディスカバリーは100年前の人が想像した未来の港をモチーフに作られています。
だからこの電車は「時空を超えて旅をする」のですね♪
楽しみ方②座る場所で違う景色が見られる
座席は山側(プロメテウス火山側)と海側(東京湾側)かで見える景色がまた変わってきます。
どちらも最高に眺めが良いんですが、私のオススメは海側です!アクアトピアやS.S.コロンビア号などの美しい景色を眺めることができます。夕暮れ時からの眺めも本当に素敵なんですよ✨
山側もアメリカンウォーターフロントの街並みを眺めるとまるで映画のワンシーンのようで素敵な気分を味わえます。
楽しみ方③たくさんの隠れミッキーが見つかる!
【エレクトリックレールウェイ】はたくさんの「隠れミッキー」を見つけることができるスポットなんですよ♪
どこにあるかというと、ポートディスカバリー駅にある大きな2枚の絵に隠れています・・・。
一つや二つではないのでぜひ待ち時間などに探していてください!
どうしても見つけられない・・・という方のためにいくつかヒントをお教えします♡
・ウミガメの模様
・雲の形
・絵の下の方にある緑の丸いもの(横顔ミッキー)
・紫の船の丸い窓
楽しみ方④移動手段として有能!
ディズニーパークでは他にディズニーランドに「ウエスタンリバー鉄道」がありますが、このアトラクションとの大きな違いは、エレクトリックレールウェイが移動手段として使えることにあります!
私も必ず乗ってます!脚が疲れるから💦笑
先にできたウエスタンリバー鉄道建設時の鉄道事業法が緩和されたため、複数の駅で降りることができるようになったのです。
アトラクションに乗りながらエリア移動ができるのでこれがなかなか助かります!特にお子さん連れのファミリーには大助かり!
アメリカンウォーターフロントには子どもに大人気のアトラクション「タートル・トーク」がありますし、ポートディスカバリーには「アクアトピア」や「ニモ&フレンズシーライダー」など注目アトラクションがあるので、目的地への移動と休憩もかねて利用するのが賢い利用の仕方かと思います!
エレクトリックレールウェイの乗り場や待ち時間
エレクトリックレールウェイは「アメリカンウォーターフロント」と「ポートディスカバリー」を480mを繋ぐ2両編成の列車で1両に22名、計44名が乗車できます。
アメリカンウォーターフロントの中心部に駅があります。
ホットドックなどを販売している黄色いワゴンの前が入り口です。
プロメテウス火山付近に駅があります。
アクアトピア正面にあるレストランの二階にあるので横の階段かエレベーターで向かいましょう。
まとめ
エレクトリックレールウェイは赤ちゃん連れにもおすすめしたいアトラクションです。
ベビーカーのまま乗車することができ、アトラクションとしても移動手段としても利用できます。歩くのが疲れてしまうパパやママにとっても助かるアトラクションですよね!
街並みが徐々に変わっていく様子がまるでタイムスリップしているような気分になれるのでとっても不思議!
皆さんもディズニーシーを訪れた時は乗ってみてはいかがでしょうか?
ココでしか見られない絶景も楽しむことができますよ!ぜひいろんな角度から窓から見える景色を楽しんでください♪
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