こんにちは、ディズニーマニア♡みーです♪
ディズニーランドの3大絶叫系アトラクションの一つであるスプラッシュマウンテン、乗った事がある人は分かると思いますが超怖い!!ですよね。
『スプラッシュマウンテンがランドで一番怖い』そう口にする人も少なくないはず。
ちなみに私の友人の子供は気絶していました💦(リアル話)
そんな体験談も交えながら、今日はスプラッシュマウンテンが怖い理由と怖いを楽しく乗れるようになる方法を紹介します。
スプラッシュマウンテンが怖い理由
乗った事がある人にはわかると思うのですが、スプラッシュマウンテンってすごく怖いですよね!
スプラッシュマウンテンのコンセプトは【笑いの国】を探す冒険なんですが、旅に危険はつきもの。
旅に危険って…いやいや危険すぎやしないかい?と突っ込みたくなる気持ちはさておき。
スプラッシュマウンテンに乗った事がない人でも分かる様に【怖いと言われる理由】について書き出してみます!
【スプラッシュマウンテンのグッズは高く売る事も出来ます】
怖い理由①速度、急上昇からの急降下
傾斜角度:45度
最大落差:16メートル
ちなみにキリンも走ると時速60キロ程度と言われています。
傾斜角度の45度と言うのは下から見ればもはや壁というぐらい急な角度です。
スピードと馬力があるからこそ、上がっていけるようなもので人間が足で上るとしたら相当きつい💦
手綱が必要なレベルです。
怖い理由②急降下の回数が多い
2.ハチの巣に引っ掛かりかるい落下
3.大量のミツバチが居る所で落下
4.滝つぼをめがけ急降下
怖い理由③:浮遊感が強い
『浮遊感』がディズニーランド内では一番強いと思います。
なぜなら、しっかり捕まっていないと落ちてしまうのではないか?と思わせるほどに、お尻が浮きます。
子供はもっと強く"浮遊感"が強いのではないかと思います。
3歳以上で90センチ以上と言う条件がありますが、【3歳の子供】はまず恐怖感が強いと思われます。
幼稚園児は特に、"あえてスプラッシュマウンテンに乗せる"と言うのは控えた方が良いと個人的に思います。
怖い理由④:暗闇の中を進む
4回目の急降下がおきる手前では暗闇の中、不気味な笑い声がする中進んでいきます。
落ちる直前には速度をいきなり上げていっきに落ちます。
【3歳】の子供には雰囲気だけでも、怖いのではないかなぁと思います。
スプラッシュ・マウンテンで恐怖を克服する方法
引用元:公式サイト
スプラッシュ・マウンテンで恐怖を克服して、楽しく乗る方法はあります。
また乗っている最中に『思ったより怖い!!』となってしまった場合にも活用してほしいなと思います。
克服方法①:一列目に乗る
ディズニーランドのスタッフに『一列目に乗りたいです』と伝えれば、案内してくれる事もあります。
・落ちるタイミングが分かるので怖さが軽減される
克服方法②目を開ける
怖いと目をつぶりがちですが、実は目を開けた方が怖さは軽減されます。
その理由として【次の動きが分かる】ことで心構えができるので怖さは軽減する事が出来ます。
そもそも人間は視覚が奪われると、人は不安になります。
不安感を根底に抱えたままアトラクションに乗るので、"落ちるところ"以外でも緊張感をもってアトラクションに乗る事になります。
克服方法③:バーをギュっと掴んで足に力を入れる
落ちると分かった時には手で持つバーをしっかりと力強く持って、足は地面に強く張り付けて踏ん張る姿勢を取りましょう。
こうする事で、『もしかしたらアトラクションから落下するかも』といういらぬ不安は解消されます。
克服方法④:感情を声に出して発散
落ちる時は思い切って、大きな声で叫びましょう!
怖い時は『怖い』と言葉にしてしまいましょう。
口にする事で緊張感は和らぐので、過剰な不安感からは解放され恐怖感も軽減されます。
克服方法⑤:楽しい場面では気分を高める
楽しい陽気な音楽が流れている時には一緒に楽しい気持ちになりましょう♪
『そう深く考えないで♪』落ちる時は基本的に目を開けていれば加速度合いや視野で分かります。
【リラックス】する事で緊張感は和らぐでしょう。
具合悪くなってしまった場合はホテルで休みましょう♪
【お泊りディズニーの方必見】
スプラッシュマウンテンに乗れない人
スプラッシュマウンテンは絶叫系なので通常のアトラクションよりも制限は高めに設けられています。
・三才以下の子供
・妊娠中
・高齢
・高血圧
・心臓、脊髄、首に疾患がある人
・乗り物に酔いやすい人
・体格などにより拘束装置が正常にしまらない人
スプラッシュマウンテン横のトイレの都市伝説
スプラッシュマウンテンでは昔、誘拐があったと言われています。
誘拐された後に臓器売買されるとか…。
これは完全なるデマです。
キャストも多いディズニーランド、そしてカメラも多数設置されていると言われています。
物理的に不可能でしょう。