こんにちは、ディズニーマニア♡みーです♪
以前【イッツアスモールワールドに隠された怖いストーリーについて解説【要注意】】の記事で紹介しました【青の６番ボート】の話が好評だったので今回はもっと深堀り＆検証をしたいと思います。
また、イッツァスモールワールドで実際に私が体験した少し怖い体験談を載せてみたいと思います！
青の６番ボートにまつわるウワサって何？？
都市伝説ともいわれている【青の６番ボート】についての話をご存じですか？
これは閉園間近のディズニーランドでおこりました。
小学生くらいの女の子が一人でイッツアスモールワールドにやってきて、閉園間近ともありアトラクションはすいていました。
彼女は青い６番目のボートに一人で乗せられる事になりました。
キャストたちは笑顔で彼女を見送りました。
それからアトラクションの終わる１０分後になって６番ボートは乗り場に戻ってきましたが、女の子は居なくなっていました。
閉園時間も迫っていたので、キャストたちはアトラクション内をくまなく探しましたが女の子は見つからなかったそうです。
青の６番ボートに関する"説"一覧
青の６番ボートにまつわる検証説も集めてみたので参考にしてください。
『えっ！？そんな噂もあるの？』という面白い角度の話も存在しました。
①完全否定説
【女の子一人がランドで行方不明なんてあったらさすがに話題になる】から、都市伝説でしかない。
過去のニュースでそういった内容の物は一切なく、ニュースにくらいなるでしょ？
そもそも女の子が一人でアトラクションに乗ること自体がおかしいという方たちの話でした。
冷静に考えるとこれが一番話としてはまっとうな考え方かも。
②心肺停止説
この説は女の子が【心肺停止】になって戻ってきたというものです。
また一人ではなく、おばあちゃんと一緒に青の６番ボートに乗って楽しい人形の世界に行った女の子が乗り場に戻ってきたら心肺が停止していたというもの。
乗り物の影響や怖い話ではなく、【病気】という事ですね。
うーん、これは実際にありそうですね…。
キャスト感でも噂にはなったので、その噂がまわる最中に話が少しずつ変わっていき【青の６番ボートに乗った女の子が消えた】という話になったとされています。
③溺死説
１歳の女の子が家族でとイッツァスモールワールドに乗りました。
最後方に乗ったのですが、秋の薄暗いゾーンを抜けると女の子が居なくなっていたそうです。
慌てた両親が振り返ると、女の子が居なくっていたそうです。
ボート乗り場につき、キャストがアトラクション内を探そうとしたところ、７番ボート以降の乗客が異変に気付きキャストに伝えたそう。
女の子は水辺に浮いていたそうです…。
小さな女の子は３０センチの水でも溺れてしまう事がある事は証明されてはいます。
キャストと両親は急いで女の子のいるエリアに行きましたが既に遅く…
『溺死』というのはあまりに聞こえが悪すぎるので、『居なくなった』という話が出回るようになったと言われています。
④実はフロリダディズニーの話だった説
フロリダのディズニーランドにはイッツァスモールワールドに似たアトラクションの【マジックキングダム】というアトラクションがあります。
このマジックキングダムで女の子が失踪した話がいつの間にか日本でおきた話として語り継がれるようになったと言われています。
またその後に女の子は人身売買されたとか、人質として身代金の要求があったなど、沢山の噂話がとびかっています。
⑤妊娠中の夫婦、流産説
とあるディズニーランドが大好きな夫婦がイッツァスモールワールドに乗った時に流産してしまった話です。
妊娠中の奥さんと旦那さんは【産前の最後のアトラクション】としてイッツァスモールワールドに乗りました。
その時に通されたのはもちろん、青の６番ボート。
アトラクションが終わってボートから立ち上がる瞬間に奥さんは急激な腹痛に襲われそのまま病院へと搬送されました。
歩きすぎたからでしょうか、早産でした。
そのまま陣痛がおこり、まだ２４週にも関わらず赤ちゃんは生まれてきました。
当時は医療も未発達で今の様に小さく生まれると生存する事が困難だったのでお腹の女の子は残念ながらお空へ行ってしまいました。
旦那さんももちろんですが、奥さんの悲しみは深い深い物でした。
そんな奥さんに旦那さんは『赤ちゃんはイッツァスモールワールドの世界が好きだったんだね！だからずっとあそこに居たくなったのじゃないかな』と言いました。
その後、夫婦は親戚や友人になんと報告しようかも迷ったそうです。
そこで、『イッツァスモールワールドに乗った時に楽しくなったのか、まだ早いのに生れてきて還ってこなくなってしまったの』と言った事が現在の【青の６番ボート女の子失踪事件のうわさ】に繋がっているそうです。
【旅費を稼ぎたい方必見】
青の６番ボートの女の子行方不明事件の検証
②心肺停止説
③溺死説
④フロリダのディズニーランドでおきた話説
⑤妊娠中で流産した説
【①完全否定説】
これは完全に失踪事態を否定しているので十分にありえるでしょう。
ニュースになってもおかしくないよね？と言った意見は一理あるなと思うので完全否定説は有力と言えるでしょう。
【②心肺停止説】
心肺停止になって戻ってきたというのはもちろんあり得るのですが、同情がおばあさんで運ぶのが難しかったとしても乗客の誰かしら、異変に気付き、歩いて運ぶもしくはキャストもアトラクション内の映像が見えるはずなので戻る前に手を打つでしょう。
完全にこの話が本当という可能性は極めて低いですね。
【③溺死説】
溺死…さすがに気付くよね？
小さな子供が居る場合隣に座った親御さんは気を配るでしょうし、ボートから落ちる事も可能性としてはかなり低い。
なぜなら、どんな親であれ落ちないように気を付けています。
また水の深さも１０センチ程度ではないでしょうか？
状況的に考えて溺れたとはやっぱり考えにくいですね。
【④フロリダのディズニーランドでおきた話説】
これはお国が違い文化も違うので、小さな子を一人で乗せる感覚があるのかが分からないですが少なからず日本よりは環境が危険な場所も多いので危機意識が高いのではないでしょうか。
そうなると、一人で乗せるだろうか？
『アメリカのイッツ・ア・スモールワールドでおきた出来事』がいつの間にか『日本のイッツァスモールワールドでおきた』と話が大幅に変わってしまっている事と人身売買は海外の遊園地でよく噂される類でもあるので、個人的には真意を疑ってしまいます。
【⑤妊娠中で流産した説】
完全否定説以外では一番、有力な説だと思います。
友人や家族にその説明をしても『？？？』と疑問に思われてしまうのでそこは真実ではなかったとしても夫婦間で、『イッツァスモールワールドに行ったら還ってこなくなった』という会話はあるかもしれません。
現実と向き合うにはあまりに辛い話なので、そのような解釈に落ち着かせることがあってもおかしくないかな。
まとめ
青の６番ボートで女の子が行方不明になった話の有力説をTwitterやインターネットで探して洗い出してみました。
どう考えても都市伝説のものから、現実的にあり得る話までありました。
真意は分かりませんが現在の【イッツ・ア・スモールワールド】に限らず【東京ディズニーリゾート】は安全です。
カメラやキャストの量ももちろん、東京ディズニーリゾートでは安全・安心を確保した上で楽しい遊園地作りをしています。