こんにちは、Enjoy♡子連れディズニーを運営しているディズニーマニア♡みーです♪
皆さん、海底二万マイルは乗ったことがありますか?
『海底二万マイルって屋内だしファストパスもあって良いよね♪』なんて声が聞こえてきそうですね!
海底二万マイルによく乗る方にはこの記事を読むことで、もっとアトラクションを楽しめる内容盛りだくさんになっています。
タイトルにある隠れキャラ以外でも『海底二万マイルに乗るなら、どこの席が良いんだろう?』こんな悩みにもこの記事でお答えしたいなと思います。
他にも待ち時間や子連れ情報、海底二万マイルをもっと楽しむための豆知識を紹介します!
潜水艇で海底探索へ【海底二万マイル】
東京ディズニーシーのミステリアスアイランドにあるアトラクション【海底二万マイル】
フランスの小説「海底二万里」をモチーフにしたアトラクションで、ゲストはネモ船長が開発した小型潜水艇ネプチューン号に乗って神秘的な海底を探索します。
美しい海底の世界を体験していると、突如巨大イカが出現!潜水艇が攻撃されてしまいます!ゲストはどうなってしまうのか?
このアトラクションでは海底に沈んだとされる「アトランティス大陸」を探索する脅威と冒険に満ちた海底の旅をすることができます。
エリア:ミステリアスアイランド
タイプ:ライド、雨の日も安心、大きな音がする、怖いキャラクターが登場、暗闇を進む
対象:身長制限なし
所要時間:約5分
定員/収容人数:6名
海底二万マイルの豆知識
海底二万マイルはどんなアトラクションなの?どんな仕組みなの?
と気になる方も多いと思うので海底二万マイルの豆知識を紹介しちゃいます!まだアトラクションを体験したことがないという方もぜひチェックしてみてくださいね!
豆知識①仕組み
海底二万マイルはまるで本当に海の中に潜ったような体験をすることができます。
ですが本当に潜水しているわけではありません。アトラクションにある「仕組み」によって海底に潜っているような感覚を味わっているんです。
その仕組みというのは
・水の音
・水泡の表現
ゲストが海の中を眺めている窓は二重構造になっています。ガラス同士の間には隙間が空いていて、シーンに合わせてその隙間に水を入れたり抜いたりすることによって海に沈んでいるように見えています。実際はレールの上を走っています。
水の音や細かい水泡の表現も絶妙で窓の外が本当に水の中であるかのように錯覚するのです。
さすがディズニー、こだわり抜いていますね!
ちなみに、窓の上の方をみてみると酸素計がついています。アトラクションが進んで、酸素濃度が減っているとアナウンスがあると、その酸素計の酸素濃度が減っているのが分かります。注目して見てくださいね。
豆知識②二万マイルの意味
「海底二万マイル」というタイトルなので二万マイルの深さなんだと思っている方が多いのですが、これは「深さ」ではなく「移動距離」なんです!
ネモ船長が「海底を二万マイル潜水艦ノーチラス号で旅した」という意味です。
ちなみに二万マイルは約32000kmです。よく考えると深さが二万マイルもあるわけはないですよね。(そんなことをしたら地球が割れます💦)
地球の円周が約40000kmなのでネモ船長は地球1周弱を旅したということになりますね・・・それはそれで凄い!
豆知識③乗る場所によって見え方が変わる
海底二万マイルは座る席によって見える景色が違うんです!
窓の部分についているサーチライトによって見つけられるものが違うので、ハマって何度も乗ってしまうんです!
一度体験したことがある方でも、ぜひ違う席で楽しんでくださいね!違う発見があるかもしれません!
どの席がおすすめかは後で詳しく教えますね♪
豆知識④あの人気アトラクションと関りがある
海底を潜水艦ノーチラス号で二万マイル旅し、ネプチューン号を開発したネモ船長。
ところで船長の名をどこかで聞いたことはありませんか?
そう、ディズニーシーの人気アトラクション「センターオブジアース」の地底走行車を開発したのもネモ船長です!
この二つのアトラクションのあるミステリアスアイランドは「海底二万里」に登場する島をモチーフにしていて、フランスの小説家ジュール・ヴェルヌが創った作品の世界観が表現されています。
センターオブジアースは小説「地底探検」をテーマにしたアトラクションです。
ネモ船長は非常に謎の多い人物ではありますが海底二万マイルと一緒にセンターオブジアースも体験すれば、ネモ船長の探求心を感じることができるはずです!
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海底二万マイルには隠れキャラが沢山いる!
引用元:公式サイト
海底二万マイルには複数の隠れキャラが居るのをご存じですか??
私が知っている中でも【隠れミッキー】【隠れアリエル】【隠れニモ】がいます。
『こんなに居るの!?!?全然気付かなかった~』
分かりにくいので、知らなかった人も多いのでは?
ぜひこの記事で覚えていって下さいね♪
隠れミッキー
ディズニーシーの海底二万マイルあるとこのこの崖のこんなところに小さな隠しミッキーとか絶対気づかないってww pic.twitter.com/SAVsoU5Qq4
— もち (@mochim9) August 30, 2016
こちらは海底二万マイル最寄りの岩壁にあるようですね♪
これは分かりにくい💦
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海底二万マイルの並んでいる途中にネモ船長の机がある所に地図があります。
その地図の右下に隠れミッキーがいました!
隠れアリエル
ディズニーシーの海底二万マイルにアリエルの彫刻があるんだけど、これ実際乗ってると近すぎて逆に分かりにくいんだよね
右側の席乗ると見れます pic.twitter.com/tpk96n0sO5— のくと (@Noc7_ow) August 9, 2021
アリエルはアトラクションに乗ってすぐに二度、登場します。
ちなみにこれは進行方向右側の席に座ると見やすいですが、左側だと見つけにくいかもしれません。
一度目はサーチライトが使えるようになってから、船にアリエルが彫刻されています。
二度目は沈没船が見える場所で船に彫られている丸い額縁の中にアリエルがいます!
どちらも凄く分かりにくいです 🙄
二度目は特に右側の席じゃないと難しいので隠れアリエルが見たいなら右側の席を選択しましょう。
また隠れセバスチャンも居る??なんて情報も聞いた事がありますが、ネット検索では見つける事が出来ませんでした。
隠れニモ
ニモは隠れてもいません!
ではなぜ、見たことがない人が居るかと言うと【進行方向左側にしか現れない】からです。
出発した直後に小窓に現れるので、席の選択さえ間違わなければ【絶対にわかる】くらい目立つ登場をしています。
海底二万マイルでオススメの席はどこ?
引用元:公式サイト
海底二万マイルでは三人乗り三組が入れるのですが、2組目までは自由に席を選べる仕様になっています。
その場合はどの席を選べば良いのか、迷う方も多いと思います。
私個人の主観にはなってしまいますが、アリエルが見たいなら進行方向右側、ニモが見たいなら進行方向左側。
真ん中の席は前の潜水艦が見えてしまうのとレールも見えるので臨場感に欠けてしまうから個人的にはオススメしません。
迷うなら、【進行方向右側の席】を選択して、アリエル探しをしながらアトラクションに乗るのが楽しめるかと思います。
海底二万マイルの待ち時間について
引用元:公式サイト
海底二万マイルは通常時はほとんど混雑しません。
平日だと10分待たずして乗れることが多いです。
一つの潜水艦に3組が入れるので回転率は良いのでしょう。
1時間待つ日であれば園内がそうとう混雑している状況になるイメージです。
ファストパスもある
海底二万マイルにはファストパスもあります。
しかし基本的に混まないアトラクションなのでファストパスは一度取ると、一時間はファストパスを取る事ができなくなってしまう為【優先順位は低くていい】です。
朝一番に取ったら効率が悪くなってしまうので午後になってから取る形で大丈夫ですよ♪
また、海底二万マイルは赤ちゃんを抱っこしてのライドがOK!
小さなお子さん連れの家族には助かりますよね✨激しい動きはないので安心して乗ることができます。
ですが、「海底」ということもあり、アトラクションは暗くなっています。暗がりが怖くて泣いてしまう赤ちゃんはいるかもしれません。赤ちゃんと一緒にアトラクションに乗りたいという方は参考にしてくださいね。
まとめ
ディズニーシーの海底二万マイルには並んでいる最中に隠れミッキーが地図にいたり、アリエルが二カ所、ニモが左の席では見れることが分かったかと思います。
私のオススメは進行方向右側の席です♪
真ん中は場所的に好きな人も多いようですがレールが見えたりと、臨場感が損なわれる点もあるのでオススメはしません。