アドベンチャーランド

【攻略】ジャングルクルーズで隠れミッキー発見!探検をより楽しむための方法

こんにちは!

Enjoy♡子連れディズニーを運営しているディズニーマニア♡みーです♪

今回はボートに乗ってジャングルを探検できるアトラクション【ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション】について紹介します!

様々なジャングルに生息する動物たちに出会えるので子連れの方にもおすすめのアトラクション。でも、ただ乗って動物を眺めるだけではもったいない!

楽しめる要素が他にもたくさんあるんです♪

そこで今回の記事では【ジャングルクルーズ】をもっと楽しむために注目して欲しいポイントを解説します!

ジャングルクルーズで会える動物や小ネタ、子連れディズニー情報やや隠れミッキーの場所など、この記事を読めばジャングルクルーズのことを知り尽くせます!

東京ディズニーランドを訪れる予定がある方はジャングルクルーズもぜひ体験してみてください。

様々な動物と出会えるジャングルクルーズ

東京ディズニーランドのアドベンチャーランドにあるアトラクション【ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション】

ウォルト・ディズニー自身の体験をもとに構想が練られ作られました。

ゲストは小型のボートに乗って陽気な船長の軽快なトークを聴きながら、一緒に熱帯のジャングルを探検します。

途中、普段は見ることのない野生動物との出会いを楽しむこともできる楽しいアトラクションです!

このジャングルクルーズというのは、ジャングルのことを調査したり、自然や動物の保護活動などを行っている「ジャングルクルーズ・カンパニー」という会社が企画した探検ツアーです。

アマゾン川、ナイル川、ガンジス川、イワラジ川など世界中にあるジャングルを探検できるのがこのアトラクションの面白さです!

【基本情報】

エリア:アドベンチャーランド
タイプ:ライド、移動・周遊、暗闇を進む
対象:身長制限なし
所要時間:約10分
定員/収容人数:ボート1台32名

ジャングルクルーズの楽しみ方

ジャングルクルーズをとことん楽しむ方法をお話しします!

注目してほしいポイントや豆知識、隠れミッキーの場所、子連れ情報などを紹介するのでチェックしてくださいね!

①超リアルな動物たち

ジャングルクルーズの楽しみといえば野生動物に出会えること!

この動物たちのへのこだわりは強く、ウォルトディズニーが「本物の動物でやろう!」というほど。

流石に本物に動物をここに置くは難しいので「オーディオアニマトロ二クス」と呼ばれるディズニー独自の技術により、本物と見間違うかのようなリアルな野生動物を再現しています。

それによりどのゲストも同じように動物の表情や動きを楽しむことができるんですね!

ここで「ジャングルクルーズ」で出会える動物を紹介します♪

・モルフォ蝶
・ワニ
・ゾウ
・ゴリラ
・キリン
・ライオン
・サイ
・シマウマ
・アナコンダ
・水牛
・カバ
・原住民   など
本物ソックリな野生動物たちをじっくり観察してください!

②船長に注目!

ジャングルクルーズにはスキッパー(船長)さんがいて、スキッパー―が案内をしながら舵を取ってアマゾン川を進んでいくのですが、このトークが面白い!

スキッパーさんのユーモア溢れるトークはその時のゲストや状況に合わせていろんなアドリブを入れてくれるのもポイント!だから何回乗っても楽しいんです!乗るボートによって違うスキッパーさんのお話が聞けますよ♪

スキッパーさんはジョークの数が凄い・・・!笑

たとえばシマウマを捕食中のライオンたちを見て
『シマウマさんはライオンたちからマッサージを受けていますよ~ジャングルは良いところですね~!』とか

木によじ登ってサイから逃げている探検家がいる場面では
『実は昨日の私のお客さんなんです!お守りを忘れてあんなことに・・・。でも大丈夫!今日はお守りを持って来ているので半分くらいは無事に帰れますよ!』

こんなことを聴きながら進むのでおかしくて笑ってしまうし、アトラクションがあっという間に感じます。

スキッパーさんの指示で動物の声マネをしてみたり、声を掛けたり手を叩いたりとゲストみんな一体となって楽しむことができます。

③こんなところに隠れミッキー発見!

東京ディズニーシーでの楽しみの一つとして「隠れミッキー」探しがありますが、ジャングルクルーズにも「隠れミッキー」がいます!

至るところにあるので探してみてくださいね!

どうしても見つけられない・・・!という方のためにヒントをお教えします↓↓

・アトラクション入り口、建物の柱のシミ
・Qライン(待ち列)の壁にある地図の右下
・アトラクション中、ニシキヘビの模様←リニューアル後、アナコンダに変わってしまい発見できませんでした💦

④ジャングルクルーズは夜もおすすめ!

ジャングルクルーズは2014年にリニューアルされ、日没後からの「ナイトクルーズ」が加わりました。

ジャングルクルーズは昼と夜では雰囲気が全く違うんです!

明るく楽しい雰囲気の昼と違い、夜は幻想的でスリリングな印象に・・・!猛獣たちの目が光っていたりと違う体験をしているかのようです。

同じ場所を巡っているのに明るいジャングルクルーズと暗いジャングルクルーズはまるで違う体験ができるんです!

また、ナイトクルーズならではのホタルの演出があり、夜空をホタルの光が照らします。

ロマンティックな雰囲気と迫力ある動物の臨場感が楽しめるので、日中だけでなく夜も乗ってみてくださいね♪

⑤ラッキーなボートに乗れるかも・・・!

ジャングルクルーで乗るこボートは全部で13艘あるのですが、全て「川の名前」と「女性の名前」が組み合わさった名前がついています。

これは伝統的なものがあって、船の乗組員は男性であることが多く、船に自分の妻や娘の名前を付けることで家族と一緒に旅をしていると感じるのだとか。

それぞれのボートには所有者がいて、所有者にまつわる装飾がされているんですよ♪ボートによって名前や装飾が違うんです。

①AMAZON ANNIE(アマゾン・アニー)・・・水難救助隊のボート
②CONGO CONNIE(コンゴ・コニー)・・・探検家のボート
③GANGES GERTIE(ガンジス・ガーディー)・・・釣り師のボート
④IRRAWADDY IRMA(イラワジ・アーマ)・・・探検家のボート
⑤KWANGO KATE(クワンゴ・ケイト)・・・写真家のボート
⑥NILE NELLIE(ナイル・ネリー)・・・探検家のボート
⑦Orinoco Idae(オリノコ・アイダ)・・・画家のボート
⑧RUTSHURU RUBY(ルッシュル・ルビー)・・・トレジャーハンターのボート
⑨SANKURU SADIE(サンクル・サディ)・・・収集家のボート
⑩SENEGAL SAL(セネガル・サル)・・・探検家のボート
⑪VOLTA VAL(ボルタ・ヴァル)・・・探検家のボート
⑫WAMBA WANDA(ワンバ・ワンダ)・・・医者のボート
⑬ZAMBESI ZELDA(ザンベジ・ゼルダ)・・・生物学者のボート

この中には【乗れたらラッキー】と言われているボートが2もあるんです・・・!

それは
Orinoco Idae(オリノコ・アイダ)
⇒唯一川の名前と女性の名前の頭文字が異なっていて貴重とされる

VOLTA VAL(ボルタ・ヴァル)
⇒東京ディズニーランド開園当初からある船で唯一赤と白の幕が付いている

ボートに乗るときは名前や装飾もチェックしてみてくださいね♪

⑥ジャングルクルーズは映画にもなった!

実はこのアトラクションは映画にもなっているんです。

2021年にディズニー映画「ジャングル・クルーズ」が公開されました。数多くあるディズニーのアトラクションはアニメ映画や小説、童話などがモチーフになっていますが、これはアトラクションから生まれた映画です。

同じようにディズニーのアトラクションから生まれた大ヒット映画に「パイレーツ・オブ・カリビアン」がありますね!(アトラクション「カリブの海賊」)

映画「ジャングル・クルーズ」のあらすじ
おんぼろの船「ラ・キーラ号」で観光客相手にクルーズ・ツアーを行う危険なアマゾンを知り尽くした船長フランクと、亡くなった父の汚名を晴らすために不老不死の伝説ある「奇跡の花」を探し求めている植物博士のリリー。
この二人が秘宝を求め危険なアマゾンの旅に出ます。
ミステリアスなジャングルを舞台に「奇跡の花」を巡る争奪戦が始まります・・・。
この映画はアトラクションのオマージュが素晴らしく、アトラクションでおなじみのスキッパーのギャグも健在!
アトラクションでおなじみの「滝の裏側」も映画にも登場するんです♪
アトラクションに乗ったことがある方なら映画も楽しめると思いますし、映画を観てからアトラクションを体験するのもおすすめです!世界観を感じることができますよ♪

ちなみに提携ホテルに泊まれば無料で映画も見れます!

【でも予算が…と言う方はコチラも必見です】

⑦アトラクション2階は同じ会社

ジャングルクルーズのアトラクションがあるのはアドベンチャーランドにある2階建ての1階部分です。

2階部分はアトラクション「ウエスタンリバー鉄道」の乗り場があります。実はこれにはちょっと理由があって、ジャングルクルーズを所有している「サファリ・トレーディング・カンパニー」という会社はウエスタンリバー鉄道も運営しているという設定なんです。

以前はアドベンチャーランド内にこの会社名のお店も存在していたんですよ。

ちなみに、現在ジャングル探検の会社でしたが元々は貿易会社だったという設定もあるんです。

ジャングルクルーズを体験した方で2階が気になった方はウエスタンリバー鉄道も乗車してみてくださいね。

ただ、この二つのアトラクションは並ぶ列を間違えてしまうこともあるので注意しましょう!

ジャングルクルーズは赤ちゃんも乗れる

『ジャングルクルーズは赤ちゃんも乗れるの?』と疑問に思う方も多いと思います。

赤ちゃん連れのゲストさんはなかなか乗れるものがなくて苦労しますよね💦

結論から言うと、ジャングルクルーズは赤ちゃんも乗れます!制限はないので抱っこ紐を利用したまま、膝の上に乗せて乗車もOKです!

家族みんなで楽しめるのは良いですよね!

安全バーがないことや、途中くらい中を進んだり動物が出てきて驚いてしまう可能性もあるので、赤ちゃんと一緒にアトラクションに乗る方は充分注意しましょう!

ジャングルクルーズの待ち時間は平日20分~30分程度休日だと40~50分程度とやや長めです。パレード中などは比較的空いていると思います。

また、完全屋外アトラクションなので天候に左右されやすいです。時間や天候によっては寒かったりするので対策を忘れずに!

ちなみに建物2階にあるウエスタンリバー鉄道も赤ちゃん連れの方におすすめのアトラクションなのでこちらもぜひ利用してみてください!

・アドベンチャーランドにある「ポリネシアンテラス・レストラン」では食事をしながらショーを楽しめる
・ジャングルクルーズ乗り場の左の建物にトイレがある
・ジャングルクルーズは首座り前の赤ちゃんでも乗れる
・アトラクション2階にある「ウエスタンリバー鉄道」も赤ちゃん連れにおすすめ
・子連れディズニーの持ち物はコチラをチェック

まとめ

アドベンチャーランドにあるアトラクション【ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション】をより楽しむためのポイントを紹介しました!

自然界の動物のリアルな姿を間近で観察できるワクワクするアトラクションです。赤ちゃんを抱っこしたまま乗ることができますし、小さいお子さんでも楽しめると思うので、家族でディズニーランドを訪れるのであれば特におすすめしたいです♪

リニューアル後は夜も楽しめるようになったのでまた印象の違うジャングルの中を体験できますよ✨

隠れミッキーを探してみたり、スキッパーさんの面白い話を聴いたりと野生動物を見るだけでなく他にも色んな楽しみ方があるので、ディズニーランドを訪れる際はぜひこの記事を思い出してジャングルクルーズを体験してみてください✨

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